祖父亡くなる(;_;)

朝起きたら、夜中の間に母からメールが。祖父が亡くなったと知らされました。冬に吐血して胃がんがみつかってから、手術をしたけど転移も早くて、覚悟はしていたことだけど、やっぱりショックでぼーっとしてしまった・・・
朝ごはんはふつうに作ったはずなんだけど、何を作ったのか思い出せない>_<　チュン君が起きてきて、ごはんを食べてから祖父の話をしたら、とても心配してくれて。でもわたしはぼーっとしたままあんまり実感がわかなかったな。お通夜とお葬式の予定が決まったら会社に電話するようにって言ってくれました。
お昼すぎにママからやっと連絡があって、明日がお通夜、明後日がお葬式で、場所は世田谷の自宅から徒歩５分のお寺とのこと。ママは、親戚が集まるから気疲れもするし、遠いし、今は赤ちゃんのことを第一に考えてわたしには来ないようにって。それからうーーんて悩みました。
たしかに「万が一」といわれると怖いし、行ってももうおじいちゃんと話ができるわけじゃないし。でも、病気で大変なときにおばあちゃんもおばさんたちもわたしの結婚式に出席してくれてるし、父はわたしの何倍もショック受けてるだろうと思うと、そばにいたいと思う。お葬式って、亡くなった人のためのものなんだけど、それだけじゃなくて、近親者の人の悲しみを気遣う場でもある気がして。わたしももちろん近親者だけど、おばあちゃんやパパやおばさんたちはもっとずっと近いわけだから、おじいちゃんのためだけじゃなくて、パパたちのためにもなんとか行きたい。
チュンが帰ってきて話しても、自分が代理で行くからなるべくやめたほうがいいって考えみたい。チュンのお母さんからもお電話もらって、やっぱりかなり心配みたい。でも、「言い出したら聞かないから、本人に任せるしかない」ってチュンも結局諦めてくれました。
晩御飯は前日の予定通りハヤシライスと、ハムとキャベツのサラダ、でした。
チュン君は式服を出してきて、二人でほこりをとってから寝ました。