再び胃痛・・・

 雪が小降りになったすきに、駅前で昆布とずっと欲しかった赤ちゃん用体温計を買ったんだけど、なんだかちょっと胃の具合がおかしい?
 武庫川は狭いので、おひなさまは持っていかないってママに言ってたんだけど、なんにもなしは寂しすぎると思ったみたいで、「大きなおうちに住んで持っていけるようになるまで(いつのことやらだけど>_<)、小さめのを持ってたらいいから買ってくる!」って、ママは朝から元町の人形店へ行ってくれてて。ほんとに初音ちゃんがかわいいんだろうなぁ・・・そんなママと離れなきゃいけない初音ちゃんがかわいそうっていうか、わたしはママの子供なので自分がママと離れなきゃっていうのと重なって、なんだかジーン(T_T)
 パパに「なんだか胃が痛いよ〜でももう全部荷物まとめちゃったし、ママは先に出てるし、延期するのも大変だしな。。。」って言いながら、荷物を積んでもらって出発。車の中でどんどん痛さが増してきて、つらくなってきたよ〜元町でママを乗せて、ハッチを抱っこしたまま車では痛みに耐えながら、なんとか武庫川到着。
 おうちに入ったら寒いー「なんで暖かくしておいてくれないのよ!」ってキレながら(出発したら連絡してって言われてたのに、胃痛でコロッと忘れてたので結局自分が悪かったんだけど>_<)、コートにくるまったままソファにゴロリ。荷物を運び入れてもらってる間休んでたけど、ちっとも治ってこないのでわたしは2階のベッドへ。熱を測ったんだけど36.0℃で平熱。でもお布団にくるまっても寒くてブルブル震えがきて、胃はますます痛いし、今日からママがいないんだし、なんだかパニックになってきて(*_*) チュンタロウが様子を見に来たので、ママを呼ぶように頼んで上がってきてもらったんだけど、ママの顔を見たらどっと涙が・・・
 「熱があるみたいだからもう一度測ってみて」って言われて測ると、なんと今度は38.7℃。ええーーー健康だけが取り柄のわたしがそんな熱出すのは、小学生のとき1度だけインフルエンザになって以来でちゅ。チュンタくんは社宅の先輩に電話で救急診療してくれるお医者さまを教えてもらって、パパと3人で急いで病院へ。みんな熱の高さに驚いたみたいだけど、正直なところ熱があるのは全然平気で、それよりこの胃痛をなんとかしてくれ〜って気分。これがもしインフルエンザで初音ちゃんにうつってたらどうしようって考え出したら不安でいっぱいになってくるし。
 近所に私立だけど大きな総合病院があって、チュンタが電話しておいてくれたので準備して待っててくださって、すぐ受診。来て下さった先生が、30代半ばくらいだと思うけど、背が高くて超スマートで、かっこいい白いスリムなパンツにきれいなグッチのローファーで、指が長くて白くて、冷たい感じのキレイ顔で(って観察してるんだからけっこう余裕?!)、診察台に横になるときにコミーはおうち用のあったかい分厚い靴下のまま来たことをとっても後悔しまちた(@_@) エーン はずかちー
 風邪の兆候は全くないし、胃痛と発熱がおんなじ原因かどうかよくわからないみたい。う〜ん、やっぱり一度胃腸科でちゃんと検査してもらおうと思いました>_< でも、風邪じゃないならハッチにもうつらないので、それはよかった!!!抗生剤と鎮痛剤と熱さましのお薬をいただいたけど、授乳しても大丈夫なのにしてくれてひと安心です。ま、お腹痛くて授乳どころじゃないけど(T_T)
 帰ってお薬を飲んでまたベッドへ。ママが何度も熱を測ったり肩と首をマッサージしたりしに来てくれて、やっぱり看病はママにかぎるよ〜 んで、「初音ちゃんのお世話もあるし泊まっていくわ」って言ってくれたのに、チュンタは「僕ががんばります!」って言い張って、なんと帰ってしまうことにー(T▽T) チュンタロウーうらむよ〜なんでそんな遠慮深いのよ〜!!!