『奇人たちの晩餐会』

 チュンタロウが選んできた、フランスのコメディなんだけど、これがチョーーーーいけてる!!!お笑い番組とか見てもあんまり笑わないほうなんだけど、もう笑いすぎて涙がでるしお腹が痛いし・・・
 出版社経営の主人公とその友達が、週に一度それぞれ自分の見つけたバカを連れて晩餐会を開いて、同伴者のバカさを競うの。で、友達に紹介してもらったバカを晩餐会に連れて行く前に自分のフラットによんで、どんなバカか下調べしようと思ってたのに、そこでぎっくり腰になっちゃって・・・映画はその夜の2人のやり取りがほどんどで、舞台劇っぽいなと思ったら、やっぱりヴェベール監督が自分の舞台作品を映画化したのだそうです。
 ほんと面白すぎっっなんだけど、わたしはぎっくり腰になった主人公の動き方にもひそかにウケてしまった〜いつぞやのチュンタロウを思い出して>_< ぎっくり腰の人って、おんなじ歩き方なんだねぇ。。。
 チュンくんは、「この映画ははまる人とはまらない人といると思うよ」って言うけど、わたしは誰が見ても最高に笑えると思うんだけどなぁ。とにかくわたしたち2人は、「近年まれに見る傑作だ!」って意見に落ち着きました♪